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東京23区の耐震助成金情報

東京都新宿区
木造住宅リフォーム耐震助成金

首都直下型地震、南海トラフ巨大地震がいつ起こってもおかしくないと言われる中、東京では老朽化した住宅の耐震化が進められています。

大都会でありながら意外と緑が多い、東京都新宿区のリフォーム耐震助成金情報をご紹介します。

東京都新宿区

Topic

  • 新耐震基準の建物への助成が拡充されました。
  • 住宅の簡易改修および道路突出・無接道の建築物の耐震改修は、別の制度があります。

データソース

更新日:2023年4月1日(2023年4月7日現在の情報です)

旧耐震・新耐震住宅対象の助成制度

診断

詳細耐震診断のための技術者無料派遣

対象

昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(旧耐震)、または昭和56年6月1日から平成12年5月31日に着工された木造住宅(新耐震)

条件

新耐震は在来軸組工法の住宅であること

助成率助成額
一般無料

※耐震診断と補強設計をあわせて行う場合は「耐震診断・補強設計」を参照。

設計

耐震診断・補強設計、補強設計への助成

対象

昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(旧耐震)、または昭和56年6月1日から平成12年5月31日に着工された木造住宅(新耐震)

条件

新耐震は在来軸組工法の住宅であること

助成率助成額
補強設計のみを行う場合限度額17万円
耐震診断と補強設計をあわせて行う場合限度額30万円

工事

耐震改修工事への助成

対象

昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(旧耐震)、または昭和56年6月1日から平成12年5月31日に着工された木造住宅(新耐震)

条件

新耐震は在来軸組工法の住宅であること

改修後の構造評点を1.0以上にすること

助成率助成額
一般助成対象工事費の3/4限度額300万円

※助成対象工事費は、耐震改修工事費用と、延べ面積×面積単価で算出した額のうち、低い方の金額。

注意事項

  • 助成金額は、助成率と助成額のどちらか低い額となります。
  • 掲載した条件以外に、詳細な条件が定められている場合があります。
  • 共同住宅や木造以外の建築物、建て替え・除却等については、各区にお問い合わせください。

所管行政 お問い合わせ先

新宿区 都市計画部 防災都市づくり課 耐震担当

TEL:03-5273-3829

FAX:03-3209-9227

新宿区公式ホームページから、耐震助成金に関する内容を抜粋してご紹介しました。

エコリフォームでは、東京23区の耐震助成金の利用を希望される方のために、助成金申請のお手伝いをしております。 ただし、リフォーム契約後の申請は受け付けられない場合があるため、まずはお住まいの区にご相談されることをおすすめします。

リフォームアドバイザー 塩谷 理枝


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