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素敵なマンションリフォームのこだわりポイントを写真とともにお届けします。

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

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賃貸マンションやアパートによく付いている、お風呂&洗面&トイレが一体になった、

3点ユニットバスのトイレが、木製の便座とフタになっています!

珍しいですね~!!

お客様が、ご自分で交換されたそうです。

木の便座って、私は使ったことが無いのですが、

なんだかとっても、座り心地もやさしそうですよね。

こちらは、いつもお世話になっているお客様がお持ちのマンションで、

仕事部屋としてお使いでしたが、今度は賃貸にするということで、

きれいにするリフォームをさせて頂きました。

お客様のご自宅は、塩谷が木をいっぱい使って、

2年前に建てさせて頂きましたが、

ご自分のお家にも、2階のおトイレに、

木の便座をお選びになっていらっしゃいました。

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木がお好きな、お客様のこだわりですね♪

こだわりの色

こんにちは。コーディネーターの千葉です。

本日は以前リフォームをさせて頂きましたS様邸の1枚です。

S様はインテリアはすべてモノトーンでそろえるというこだわりをお持ちでした。

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もともと、壁はホワイトでとてもシンプルなお部屋でしたが、

モデルルームのような空間にしたいとのご要望がおありで、

壁1面とキッチンカウンター下の部分を思い切ってブラックに塗装させて頂きました。

そしてアクセントウォールにされたブラックの壁にアートを飾られ、

まさにモデルルームのような空間になりました。

家具や小物は奥様のチョイスです。

沢山ご覧になって、奥様の気に入ったものだけを集めたそうです。

とっても素敵にですよね~。

インテリアの雰囲気は家具や雑貨などひとつひとつがまとまって

醸し出すものだと思います。

S様のように、出来る限り『モノトーンのものを選ぶ』とお部屋のテーマを決めてしまえば、

インテリアに統一感がうまれます。

色に限らず、例えば

●極力天然素材の雑貨に統一しよう

●暖色系でまとめよう

●レトロな雰囲気のもので行こう

●思い切ってポップな色にしよう

●和のテイストで

などなど、ひとつテーマを決めて選ばれると

自然とお部屋のインテリアイメージが統一され素敵な空間になりますよ。

インナーサッシの色

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

今日は、インナーサッシ(内窓)についてです。


窓ガラスに付く結露がひどかったり、窓サッシが経年していてすき間風などが気になる場合に、

マンションの窓にお勧めの「インナーサッシ」。


住宅エコポイントも出るということで、最近は、トステム社のインプラスや

三協立山アルミ社のプラメイクなどは、テレビCMも面白いですよね!


省エネ・防音・健康など、インナーサッシの特長については、

下のページで詳しくご紹介をしておりますので、こちらをご覧下さい♪

●リフォーム素材.com インナーサッシ


今日の話は、そんなインナーサッシを選ぶときの、色について思うことです。

例えば、トステムのインプラスだけでも、ナチュラルな木の色、

濃い目の木の色、グレーなど、6色もの色があります。



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                     (画像:トステムホームページよりお借りしました)



フローリングの色に似たものにする?窓サッシの色のシルバーに近いグレーにする?

窓枠の色に揃える? 室内のドアの色とあわせようか?

・・・・悩ましいところだと思いますが、


私は個人的には、マンションの洋室で、壁紙が白っぽいならば、

白を選ぶのが良いと思います。



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枠は樹脂製で太さもあり、結構存在感があるので、白だとすっきりまとまります。



少し前のお客様ですが、特に和室には、こんな障子柄も人気です。

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こちらは、マンションではなく、木造の一戸建てのお家ですが、

リフォーム前からの、枠や回り縁の色に合わせた、

トステムのキャメルウッドGにしました。チェリー色のような色です。


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障子柄の場合には、白だと、格子が目立たないので、色つきの方が良いですね♪


和室に多く使われる本物の木の部分と、木の色を似せて作られた樹脂製の

インナーサッシは、どうしても違和感が出来てしまいます。


でも、お手軽に取り付けが出来て、効果が大きく、

インナーサッシのメリットが多いのは事実です。


ショールームに見に行ったり、サンプルで色の確認をして、選ぶのが良いですね♪

カーテンのスタイル

コーディネーターの千葉です。

本日の1枚はカーテンの写真です。

こちらは以前江東区のマンションリフォームで設置をさせて頂いた、K様邸の写真です。

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こちらはシェードと呼ばれる機械によって生地を上下させ開閉できる商品の事をいいます。

シェードの中にも、より上品でエレガントなイメージになるバルーンシェードや

シンプルなプレーンシェードなどがございますが、

こちらはプレーンシェードでお造りしました。

レースカーテンと組み合わせています。

とっても柔らかいイメージの生地をお選びになりました。

視線は遮られるけれども、光は柔らかく取り込むことの出来る生地です。

窓周りをどういうスタイルにされるかで、

お部屋の雰囲気はがらっと変わります。

このプレーンシェードですと、女性的でふんわりした

インテリアのイメージになりますし、こちらをウッドブラインドのされると、

男性的なイメージに変わります。

カーテン選びはインテリアイメージも大切ですが、

一番大切なのは機能です。

こちらのシェードタイプは

お洗濯物を持って、頻繁に出入りをする窓ですと、

そのたびに、機械を操作し開閉しなければならない

というデメリットもありますので、シェードをつける窓の利用頻度

等も考えて選ばれる事をお勧め致します。

こんにちは、コーディネーターの薄井です。

今日の一枚は、こちら。

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マンションリフォームの一枚です。

こちらのマンションを中古で購入されたお客様。

前オーナーさんが、床や壁に、大理石をご自分で貼っていらっしゃって、

まだまだ、きれいでしたので、大理石部分を残して、キッチンリフォームをさせて頂きました。

手前のキッチンカウンターも、内部を作り直し、コンセントを使いやすく配して、

電子レンジなどが置けるようにしました。

対面キッチンにしたいというご希望もありましたが、カウンターを残そうということで、

なさらなかったのですが、

「対面キッチンにはしなかったけど、カウンターがあるから、

使いやすくて満足しています♪」って、後から、奥様が仰っていました。

良かったです~。

「気に入っている箇所は残して」というのは、(←そもそもリフォーム

というもの自体、そういうことなのですが!)、

逆にリフォームの腕が、試されると思います。

見た目、納まりなど、絡み合っているそれぞれのパーツがまとまって、

出来上がったところを想像しながら、組み立てていく力です。

見た目がきれいに納まるように考えるだけでなく、

考えたことをどのように形にするのか、安全面や耐久面では

どうなのか、などなど。

それを実際に形にする技術も必要です。

住む方に、喜んでもらいたい、という気持ちが、やっぱり原動力なのだと思います。

>>こちらの中古マンションリフォームのお客様の事例

プロフィール

「マンションリフォーム写真 今日の一枚」を担当している、株式会社エコリフォームのインテリアコーディネーター阿部です。
造作家具やインテリア、収納など、素敵なマンションリフォームの写真をご紹介します。
(千葉から阿部に変わりました。今後ともよろしくお願いします!)

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