こんにちは、コーディネーターの千葉です。
本日の1枚の写真は、こちらのコンセントの写真です。
通常コンセントは壁に埋め込まれていて、外には出てきませんが、
やむを得ず、後から増設した場合や、壁に埋め込めない場合に
このように露出になる事があります。
コンセントボックスが出ていても特に問題ありませんが、
折角ナチュラルなインテリアにリフォームをしたので、
大工さんがちょっと手を入れて、コンセントボックスを木で作ってくれました。
壁をパインの集成材で作ったので、同じ材料で四角く可愛く加工してくれました。
現場に行って、見た時は感動です!!
プレートがつく前の写真です↓
なんとも丸くて温かみのあるコンセントボックスですよね。
真ん中をくり抜いて、コンセントを入れて最後にプレートをかぶせます。
配線も一部露出になってしまうので、
そこでまた大工さんが加工してくれて、
プラスチックのモールではなくて、木のモールを作ってくれました。
リフォームなので、出来る事出来ない事がありますが、
ちょっとの工夫と、より快適に暮して欲しいと思う職人さん達の気持ちに触れた
瞬間でした。
現場にいって感動です。
そして、その感動をお客様にお伝えしたら、お客様も喜んで下さいました。
こちらのマンションは、間仕切り壁を集成材で作成したため、
どうしても配線が露出となってしまったのですが、
特殊な間仕切り壁でなくても、
マンションの場合、4方がコンクリートの壁に囲まれているので、
コンセントを増設する場合は、露出にしなければならない事が多いのです。
そんな時は、このように木のコンセントボックスと
モールは雰囲気があってよいですね。
ちょっとの工夫と、より快適に暮して欲しいと思う職人さん達の気持ちに触れた
瞬間でした。
現場にいって感動です。
そして、その感動をお客様にお伝えしたら、お客様も喜んで下さいました。
こちらのマンションは、間仕切り壁を集成材で作成したため、
どうしても配線が露出となってしまったのですが、
特殊な間仕切り壁でなくても、
マンションの場合、4方がコンクリートの壁に囲まれているので、
コンセントを増設する場合は、露出にしなければならない事が多いのです。
そんな時は、このように木のコンセントボックスと
モールは雰囲気があってよいですね。