柴田です。
引き続き、「シニア世代のご夫婦が安心してのんびり暮らせる家」をご紹介しようと思います。
https://example.eco-inc.co.jp/2016/10/post_172.php
▲サイトの方でもご覧いただけまーす。
※後日1ページにまとめたので、同じページになりました。
玄関から入ってすぐのリビング。落ち着いた雰囲気です。
ソファーを置いて、ご夫婦でテレビを見たりなんかして、ゆっくりくつろげます。
1階の半分が材木屋さんになっていますので、急なお客様がいらっしゃることもけっこうあるんだとか。
そんな時には応接室としても使えるようになっています。
床はすべて無垢フローリング(ナラ)。
バリアフリー仕様で、ドアや仕切りもないので、ゆるやかにつながっている空間になりました。
奥の扉は寝室への入り口。
ふだんはオープンにしておくと、さらに広々して感じられますね。
その寝室はこちら!
奥まったところにあるので、ゆっくりお休みいただけます。
ベッドを置いたらちょうどいいくらいの高さのところに、ちょっとした小物なんかを置ける棚を設置しました。
もともとあったタンスやドレッサーを置くスペースもちゃんと用意してあるんですよ。
できあがっている部屋に引っ越すとなると、今までの持ち物がうまく置けなかったりすることもありますが、オーダーメードのリフォームなのでその点、安心ですね。
寝室の反対側の壁にはスリムな窓があります。
これは何かというと、減築した残りの部分なんです。
リビングより少し出っ張っているところにこうして窓をつけて、通風や採光に役立てています。
水周りの注目ポイントをご覧ください。
これ、洗濯機置場、洗面、トイレが一体になっているスペースなんです。
つまり、洗面所とトイレを分けなかったということ。
ご夫婦おふたりの暮らしなので、スペースを広々使えるようにという配慮です。
将来、もし車椅子の生活になったとしても、これだけ広々していれば安心です!
収納もたっぷりあるのがうれしいですね。
そんなわけで、シニア世代の方には特に注目して見ていただきたい事例のご紹介でした。
サイトではもっと写真たっぷりで詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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