柴田です。
今回もシニア世代のご夫婦が安心してのんびり暮らせる家の事例をご紹介します。
年を取って、ご夫婦でのんびりしあわせに暮らせたら、本当にステキですよね。
https://example.eco-inc.co.jp/2016/10/post_172.php
▲手っ取り早く内容を見たい方は、サイトの方に掲載しておりますのでご覧ください!
こんなリフォームプランを作成しました、というお話の後は、リフォーム工事の様子を詳しくご紹介しているんですが、まあこれが本当にびっくりするくらい詳しく掲載しているんですよ。(自画自賛)
特にこちらの事例では、建物の一部を減築しましたので、そのあたりのことを詳しくご説明しています。
↑この赤で示しているところが減築部分です。(2階はすでに解体済み)
もう職人さんたちは手慣れたもんですから、素早くパパパッと解体されまして。
↑こうなりました!
この白い壁のところは室内だったわけですね。
いやー、減築ってなんだか簡単な感じじゃない・・・?と思ったのも束の間。
減築したところにはこんな感じで新しく外壁やら天井やら造っていかなければいけないんですね。
いやー、これはけっこうな手間ですね。
この他の部分も順々に解体して、床の工事に、耐震補強工事に・・・とモリモリ工事が進んでいきます。
この辺の様子はぜひ事例ページでご覧ください。
で、その次が無垢フローリングの床を張る工事です。
これこれ、私もはじめ見たとき「???」となったんですが、この緑の紙がポイント。
無垢フローリングは湿度にあわせて膨らんだり縮んだりするそうで、膨らんだ時に浮いてきたりしないように、紙を挟んで隙間をとっておくということですよ。
紙の厚さの隙間なんて、本当に小さいと思うんですが、こういう小さい部分をきっちりこなしていくことで、いい家に仕上がっていくんですよねー。
この後、外壁工事をして、内部の工事をして、いよいよ完成です。
いや、さらっと書いちゃいましたが、職人さんたちは本当に手間と時間をかけて造ってくださっているんです。
完成の様子は、また次回、ご紹介したいと思います!
サイトの方もぜひご覧ください。
https://example.eco-inc.co.jp/2016/10/post_172.php
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