バナナの葉弁当＠スリランカ

柴田です。

先日、社内会議がありまして、お昼にみんなでお弁当をいただきました。
最近門前仲町にできたスリランカ料理店「タップロボーン」さんのお弁当です！

スリランカ式お弁当「ランプライス」とかいうやつ。
いっぺん食べてみたいと思ってたんですよねー。

食べログでメニューを見てたら書いてあったんですよ。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13191178/

こんな感じで、本当にバナナの葉に包まれています。
大興奮で動画まで撮ってしまいました。

つまようじを取って、葉っぱを右・左・上・下と開けていくと・・・・・
ドジャーンと中身が現れるって寸法です！

中身はこんな感じ。

見た目はちょっと違って見えますが、同じお弁当なので、中身は同じです。

ほんのり味がついたインディカ米に、チキンとか辛い炒めものとかココナツの和えもの？みたいなのとか、ゆで卵とか。
とにかくいろいろ入ってるのを混ぜ混ぜして食べました。

スプーンでいただきましたが、現地では手で食べるんでしょうかね？？

普段のご飯はもちろん日本のお米が一番なんですが、当然ながらインディカ米はインディカ米に合う料理があるんですよね～。
調べてみると、スリランカではやっぱりインディカ米が食べられているそうです。
いろんな種類があって、レッドライスと呼ばれる赤いお米もあるんだとか？！うーん、それもぜひ食べてみたいですね。

しかしスリランカ料理というのは奥深いですね。ちょっと検索すると、日本ではあまり知られていないような料理がたくさんでてきます。インド料理とそんなに変わらないようなイメージでしたが、海に囲まれていることもあって、日本と同じく海産物をよく食べるし、鰹節みたいな乾物で出汁をとったりするんだそうです。さらに、オランダの植民地だったこともあるので、オランダ料理の影響もあるんだとか。

タップロボーンさんでは料理教室もやっているそうなので、機会があったら行ってみたいものです。