築50年の家を解体し、基礎の準備をします

目黒区S様邸・2016年着工

こんにちは。エコリフォームの田中です。

事務所前の桜の花もようやくつぼみが膨らみ、少しずつ開花してきてきました。春の訪れを感じる今日この頃です。

本日は目黒区で行われているスケルトンリフォームの解体と基礎配筋の模様をお伝えします。

内部が解体されました。

築50年ほどのお宅ですが、特に白蟻の被害等は見当たりませんでしたが、断熱材等が全く入っていなかったため、冬は寒かったのではないかと。

でもリフォーム後は大丈夫。

きちんと通気のこと考えながら、断熱材と遮熱材を施工致します。
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ひとつひとつ丁寧に解体していきます。
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2階が解体された様子です。
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棟木には幣串と呼ばれる、お守りがありました。
上棟式の際に付けられるお守りです。

普段は隠れて見えなくなってしまうので、スケルトンリフォームならではですね。
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基礎を施工する前に水道の配管を行い、全て新しいものに交換しました。これらは土間の下になります。

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そこに砕石を敷き詰めて、

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しっかり転圧していきます。

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防湿フィルムを張り、配筋の準備をしているところです。

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今回はここまで。
それは次回もお楽しみに!

 

リフォーム事例で詳しくご覧いただけます。

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