こんにちは。エコリフォームの田中です。
10月に入り、涼しくなってきた今日この頃です。
葛飾区で行われています、マンションリフォームの玄関タイル工事の様子をお伝えします。
タイルの職人さんが、モルタルと砂を大きなミキサーのようなもので混ぜ合わせています。
まず躯体のコンクリートと先ほどの砂が良く接着するようにセメントを溶かしたものを伸ばしていきます。
ここに先ほどの砂とセメントを混ぜたものを敷き詰めていきます。
さすが職人さんです。慣れた手つきで綺麗にならしていきます。
先に、タイルをどのように施工していくかを割り付けていきます。
タイルを並べた後は目地を打って完成になります。
今回お客様がお選びになったタイルはリクシルCAL-300/6です。
濃い茶色になります。目地の色はグレーをお勧めさせて頂きました。
自然界でも空は太陽で明るく、土は黒いように、土間は濃い目の色のほうがしっくりまとまります。
しかし、真っ黒にしてしまうと埃が目立ってしまうので、目地をグレーにしてぼやかすと埃が目立ちにくくなりますので、お勧めです!
それでは、完成はまた後日。