文京区のリフォーム・キッチン取付内装工事

文京区S様・2024年6月着工

だいぶ時間が空いてしまいましたが、文京区のスケルトンリフォーム工事のご紹介です。

前回のブログでは断熱・遮熱工事が完了したところまでご紹介しましたので、その続きから!

断熱・遮熱工事が完了したあとは、内装工事に進みます。

壁の内部に断熱材や遮熱材を入れこんで、そのあとは石膏ボードで壁を閉じていきます。

外回りの壁だけでなく、間仕切り壁も石膏ボードを張ると、お部屋らしくなりますね。

石膏ボードを張り終えたら、設備の取付にかかります。

<キッチン工事>

吊り戸や換気扇が取りつくところには、事前に大工さんが下地を組んでおき、それが終わるとキッチン屋さんがキッチンを組み立てていきます。

リフォーム前は壁に向かってL字型のキッチンでしたが、リフォーム後はセパレートタイプのキッチンとなり、シンク側がリビングに向かって対面式になります。

▼キッチンを取り付けている様子

▼対面のシンク側の様子

▼キッチンの取付が完了

すぐに、傷がつかないよう養生をして完成まで保護します。

そして今回の工事で、1階のガレージ部分に、OSBを貼りアクセントウォールを作成することになりました。

OSBとは木のチップを接着剤と混ぜて圧縮して固めた建築用の資材で、構造用下地材として使われます。構造用の下地材ですが、見た目が個性的で 張ると無骨な印象になる為、ガレージなどでアクセントパネルとして使われる事も多い素材です。

バイクをメンテナンスする道具や、ヘルメットなどを置く壁掛け収納になる予定です。

カッコいいガレージになりそうですね。

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