こんにちは。エコリフォームの田中です。
事務所前の桜の花もようやくつぼみが膨らみ、少しずつ開花してきてきました。春の訪れを感じる今日この頃です。
本日は目黒区で行われているスケルトンリフォームの解体と基礎配筋の模様をお伝えします。
内部が解体されました。
築50年ほどのお宅ですが、特に白蟻の被害等は見当たりませんでしたが、断熱材等が全く入っていなかったため、冬は寒かったのではないかと。
でもリフォーム後は大丈夫。
きちんと通気のこと考えながら、断熱材と遮熱材を施工致します。
棟木には幣串と呼ばれる、お守りがありました。
上棟式の際に付けられるお守りです。
普段は隠れて見えなくなってしまうので、スケルトンリフォームならではですね。
基礎を施工する前に水道の配管を行い、全て新しいものに交換しました。これらは土間の下になります。
そこに砕石を敷き詰めて、
しっかり転圧していきます。
防湿フィルムを張り、配筋の準備をしているところです。
今回はここまで。
それは次回もお楽しみに!