エコリフォームの西澤です。
品川区のマンションリフォーム工事の進捗をお伝えします。
現場にはお風呂の部材が搬入され、ユニットバスが設置されました。
室内は床と同様に、天井にも断熱材を入れ込んでいきます。マンションはもともと戸建よりも冷暖房効率が高いとされていますが、お部屋の中でも床と天井でしっかり断熱すると、省エネ効果がさらにアップします。
また、断熱材は音も吸収してくれるため、上下階から響く音も軽減されます。
S様のマンションは各室の天井に火災報知器が設置されていましたが、天井が以前よりも厚くなったため、防災設備の職人さんに火災報知器を移設してもらいました。
壁や天井にボードが張られ、下地が出来上がっていきます。
下地工事が終わったら、設備・建具の取付や、床・クロスなどの仕上げ工事に入ります。
元々眺めの良いお部屋だったところにリビングの間を仕切っていた壁が無くなったため、より明るく開放感のある空間になりそうです。
それでは、また。