エコリフォームの西澤です。
清澄の家の新築工事はいよいよ大詰め。2,3階部分の外壁塗装が終わり、外部の足場が取れました。
1階の外壁は板張りになります。
今回外壁に使用したこの木材は「火バリ」という商品で、岐阜県産の無垢材で作られた準耐火仕様の外壁用建材です。不燃液などの薬剤を一切使用せず、木がゆっくり燃えるという特徴を利用して、800℃の熱に45分間耐えられるという認定を受けています。
清澄の家では国産材にこだわり、木材だけでなく各地の石も取り入れました。
キッチンとトイレの壁には栃木の大谷石、お風呂には青森の十和田石を使用しています。
長梅雨でなかなか思うように工事が進まないこともありましたが、職人さん達のラストスパートのおかげで無事このお盆中に完成を迎えられそうです。
完成後の写真はまた後日ご紹介したいと思います。
それでは、また。