エコリフォームの西澤です。
9年前に築60年の長屋の内装リフォームをさせていただいた杉並区のI様から、漏水のご連絡を受けて調査に伺いました。床をはがして水道管を新しくすることになったため、この機会にと古いキッチンから新しいキッチンへの交換もご依頼いただきました。
まずは古いキッチンと床を解体し、漏水部分の対応を行いました。
また、今回の工事で新しく敷いた水道管が玄関に露出してしまうため、カバーするための踏み台を作りました。
一般的に、水道管の耐久年数は40年といわれています。古くなった水道管はサビの発生や漏水など、水のトラブルの原因となりますので、リフォーム計画を立てる際には、水まわりや配管のリフォーム時期についても考慮するとよいでしょう。
I様、このたびはご用命ありがとうございました。