エコリフォームの西澤です。
先週の金曜日に、スタッフ阿部の自宅完成撮影会を行いました!
ついでにエコリフォームの年賀状写真を撮るべく、いつもは事務所にいるスタッフも全員集合。
外構はまだ完成前でしたので、室内のみ撮影しました。
冒頭の写真は、撮影中の一コマ。みんなでワイワイ楽しい撮影会でした。
さて、今回は気になる室内の完成の様子をお届けします!
今回使用した材木は、国産のブランド材である山長商店の紀州杉。
あらわしになった梁や柱、フローリングなど美しい木目が出ていますね。家の中に入った瞬間、とっても良い木の香りがするんですよ。
そして2階にはワークスペースとなる階段ホールと、個室を2部屋設けました。
吹き抜けで家全体につながりがあるため、どこにいても家族の気配を感じられる空間になっています。
2階の個室の建具にはあえて枠をつくらず、梁に直接レールを取り付けています。カウンターの腰壁と障子の高さも揃えることで横のラインに凸凹ができず一直線に。
こうした横のラインを意識的に揃えることで空間全体をスッキリと見せる効果があるという建築士塩谷のこだわりです。
見た目もさることながら、木の質感や香りも素敵で、しっかり断熱された家の中はどこにいても快適でした!
今回の撮影に先立って、いつもお願いしているプロのカメラマンの撮影も行いました。
また、普段はできない引っ越し後の家具が入った状態の撮影もしよう!と意気込んでいるので、そんな写真も含めて事例紹介やエココロ通信で今後ご紹介する予定です。
こちらの方もどうぞお楽しみに。