エコリフォームWeb担当 西澤です。
今日はいつもこのブログを担当している遠藤に代わってお届けします!
現在エコリフォームでは、3件の工事が進行中。そのうちの一つが江東区S様邸のマンションリフォームです。
元は仕事場としてお使いだった築42年のマンションの一室を、これから住居として使いたいとのご希望で、内装をすべて解体して新しくするスケルトンリフォームを行っています。
▲3月の着工時。設備などをすべて解体し、配管だけを残したスケルトン状態になりました。
▲工事に取り掛かる前に、配管の状態をチェックしています。目視できない排水管の中はCCDカメラで確認するそうですよ!ハイテクですね!
▲床の下地工事の様子です。防音効果のある「置床(おきゆか)」の中に更に断熱材を敷き詰めて空洞を無くしています。空洞に音が反響してしまう「太鼓現象」を予防して防音性能がアップします。
▲そしてこれが現在の様子。床や天井・壁の下地が組まれ、中には電気の配線が敷かれています。
昭和の雰囲気がお好きというS様。
新居の内装もS様のこだわりが満載です。
▲プレゼンテーション時のご提案イメージ
さて、上のパースは一体どこを描いたものでしょうか…?
S様邸の内装工事はいよいよここからが本番です!
これから工事の様子をちょこちょこお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに。