こんにちは。エコリフォームの梅田です。
本日は、文京区で行われておりますN様邸スケルトンリフォームの様子をお伝えします。
前回は断熱材の工事とガラス交換などの工事の様子をお伝えしました。
浴室やシャワーユニットを取り付けます。
N様邸は2世帯となる為、それぞれの世帯に各設備が必要になります。
一つの世帯には、シャワーブースを取り付けました。
こちらはもう一世帯のユニットバスです。
タカラスタンダードの製品です。パネルがホーロー素材になるので、お手入れが楽になります。
キッチンもタカラスタンダードさんの商品です。
タカラスタンダードさんのホーローキッチンは、キッチンパネルがホーローというだけでなく、扉の面材や引き出しの底もホーローになります。
ホーローは鉄板にガラス質の釉薬を高温で焼きつけているので、年月が経っても色あせません。
そして、汚れが浸み込まないので、時間が経って落としにくくなった汚れもササっと落とせるところが良いところです。
傷が付かないように、養生をしてあるので、全貌が見えなくてすみません。
≪タカラスタンダードのキッチンについてはこちら≫
外壁をリフォームした部分は、左官の職人さんがモルタルで慣らして、塗装の職人さんが外部の塗装を行います。
コテでモルタル施工していきます。均一に施工するのはとても難しい技術なんですよ。
モルタルの上から乾燥によるクラックを予防するために、専用のネットを施工します。
このモルタルを十分に乾燥させてから、塗装の工事を行います。
壁のボードが完了しましたら、いよいよ工事も大詰めを迎えます。
クロス工事です。
ボードのつなぎ目やビス穴をパテで埋めていきます。
このパテの良しあしで、クロスの仕上がりに大きく影響してくるので、とても大切な工程になります。
シンプルなクロスをお選びになりました。
クロスが貼られると、お部屋の雰囲気も明るくなりますね。
それではまたご報告します。