こんにちは。エコリフォームの田中です。
中央区で行われております、スケルトンリフォームの様子をお伝えします。
ユニットバスが取りつきました。
キッチンやトイレなどの設備機器は内装がある程度出来上がってから設置しますが、ユニットバスは、この状態で取付けていきます。
中はこのようになっています。
電気の配線が繋がっていないので、電気がつかず暗くてすみません。
お客様がお選びになったのはタカラスタンダード社のユニットバスです。
ホーローのパネルなので、お掃除楽々何ですよ。
天井にも根太が組まれました。
あの根太の間に断熱材を施工していきます。
電気配線も進んでいます。
電気の配線は壁の中を通るので、大工さんが壁を閉じる前に配線を終わらせる必要があります。
職人さん方々と連携して、進めていきます。
もちろん天井にも敷き詰めてあります。
断熱材にはパーフェクトバリアというものを使用しています。
ペットボトルから再生されたエコな建材で、
「赤ちゃんが包まっても大丈夫」と謳っているほど、安全性の高いものになります。
燃えても有害物質を発生させないところや、耐久性が高いところが特徴です。
断熱材が施工されましたら、構造用合板で補強します。
柱(点)で支えていたところから、壁(面)で支えることで、建物を強くしていきます。
それでは、また。