TOP > リフォームお役立ち情報 > エココロ通信 > 人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」 2020年3月号

最終更新日:2020/03/09(2020/03/02公開)

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」 2020年3月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、オリジナル造作家具事例と、ベッドとマットの基礎知識についてご紹介します。
人気のスタッフコラムは「ANA工場見学、たかたまこむぎ、金属アレルギー検査、落語続けてます」の4本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために ANAの工場見学に行ってきました

塩谷 理枝

先日、ANAの機体工場見学に行ってきました。ANAのキャンペーンに主人が抽選で当たったのですが、結構な倍率だったそうです。小さな子供たちに交じっての参加となりました。工場見学の前に、何十年かぶりに乗る浜松町から羽田までのモノレールに大興奮!モノレールからの湾岸の景色は、若い頃の記憶とだいぶ変わっていました。

そしていよいよ機体工場に到着。少しの間お話があってから、いざ工場内に潜入です。整備士の方も同行してくれて、いろいろ詳しい説明を聞くことができました。感想は「何しろ大きい!」の一言。飛行機の機体はもちろん、エンジンや車輪など、こんなに近くで見ることはないので、大きさに圧倒されっぱなしでした。その大きな飛行機が何機も格納できるだけでなく、点検や整備に必要な設備も揃っている、工場のスケールにも驚きました。

そんな大きな工場の中で行われているのは、ものすごく緻密な作業ばかりです。整備のエキスパートたちがこの中でしっかり働いているからこそ、安全な飛行機が作られているのだと感じました。お会いした整備士の皆さん、すっごくカッコよかったです。実際に整備士さんが使っている工具も見せていただきましたよ。工具の置き忘れなどがあってはならないので、整理整頓は必須だそうです。

ところで、飛行機に乗って離陸する時に、地上で手を振っているスタッフの方々を見かけたことはありませんか?あの中には整備士の方もいるそうで、機内から手を振り返してくれる人を見かけるのが、とっても嬉しくてやりがいを感じられる瞬間だそうです。地上からもちゃんと見えているんですね。今度、飛行機に乗る時には、思いっきり手を振り返そうと思います。

普段は聞くことができないお話も聞けて、すごく貴重な体験でした。くじ運のいい主人に感謝して、帰りに浜松町で一杯ご馳走しました。

インテリアのあれこれ♪ 門前仲町のパン屋さん

コーディネーター 阿部 容子

門前仲町に、天然酵母にこだわったパン屋さんがあります。2009年にオープンした「たかたまこむぎ」さんです。小さなお店で、場所も駅から離れているので、なかなか見つけにくいかもしれません。

店内は小さいながら、いろんな種類のパンがたくさん並んでいます。カレーパンにアンパン、デニッシュパン、おやきなどなど、甘いパンから塩っぱい総菜パンまで、種類が豊富で迷ってしまうほどです。道具にもこだわっているようで、よくあるプラスチックのトレーではなく、ざるにパンを取るようになっています。ざるに乗ったパンは、より美味しそうに見えます。

私が特に好きなのは、クロワッサン!バターなど何もつけなくても、噛めば噛むほど甘い小麦の香りがして、何個でも食べられちゃう軽さです。次の日に食べてもサクサクしています。クロワッサンは人気なので、夕方だと売り切れてしまうこともあります。それから食パンもおすすめで、トーストすると表面はカリッとして中はフワフワの食感です。

たかたまこむぎのパンは天然酵母にこだわっているそうで、原材料は小麦粉やバター、砂糖などのみ。余計なものが入っていません。化学調味料や保存料が使われていないのも魅力です。少しわかりにくい場所にありますが、パン好きの方はぜひ行ってみてくださいね。

たかたまこむぎ
東京都江東区牡丹3-19-8
門前仲町駅4出口から徒歩約10分
営業時間:11:00~18:00(月曜・日曜定休)

いつでもハシを 金属アレルギーの検査をしました

経理担当 権守 久美子

最近通い始めた歯医者さんで、金属アレルギーの検査を勧められました。自分でも前々から「もしかして金属アレルギーなのでは?」と思っていたので、これを機に検査をしようと皮膚科に行きました。

金属アレルギーかどうかは血液検査で簡単に判るだろうと軽い気持ちで考えていましたが、これがとっても面倒な検査で、アレルギーの原因となる物質を実際に皮膚に貼ってパッチテストを行い、1週間かけて反応を観察するというものでした。

16品目の試薬を染み込ませたシートを背中に張り、まずはそのまま2日間過ごしました。シートを貼った翌日から、背中の一部がむずむずとかゆくなって来たので、「何かが反応しているんだな」と感じました。2日後に病院でシートを剥がしてもらい、その後も経過を観察するため1日おきに受診しました。検査をしている間はお風呂にも入れず、シャワーで下半身と髪を洗うだけの生活で、すごいストレスでした。

我慢の一週間を過ごし、いよいよ検査結果が出る日がきました。「たくさん反応が出たのだろうな~」とドキドキしながら病院に行ったのですが、結果は予想を裏切り、16種類中の1種類、ニッケルにアレルギー反応が出たのみでした。

ニッケルは比較的アレルギー反応が出やすい金属だそうですが、アクセサリーやステンレス製品など身近にある様々な物に使用されているので、全部を避けるのは難しいようです。でも、今回きちんと検査をしてアレルゲンとなる金属が分かったので、モヤモヤがスッキリしました。面倒な検査でしたが、やって良かったです。

身になるはなし まだやってます、落語

Web担当 柴田 江身子

前にもコラムに書いたんですが、趣味で落語をやっています。聞く方ではなくて、落語を実際に喋る方です。古典落語を覚えてやったり、自分で作った新作落語をやったりしています。

せっかく落語ができるようになったので、披露する場が欲しいと思い、数人の仲間たちと施設やイベントなどにボランティアで出かけるようになりました。で、気がつけば、あっという間に10年が経ってしました。いやー、歳を取るはずです。10年もやってたら落語が相当うまくなってると思うでしょうが、自分の手応えとしては10年やっても大して変わらないなあ、というのが正直なところです。

先日も足立区にある介護付き有料老人ホームに行ってきました。もう本当に素敵なところだったんですよ。全部個室になってて、ゆったりとした時間が流れ、スタッフの皆さんも優しいし。私もこんなところで余生を過ごしたいと思って費用を調べたら、全然払える金額ではありませんでした。

という世知辛い話は置いといて落語なんですけれども、初めての施設ということで定番の古典落語「たぬ札」をやることにしました。たぬきが恩返しのためにお札に化けるっていう可愛らしい噺です。はじめの方はいい感じに笑いもおきて、順調な滑り出しでした。それもそのはず、「たぬ札」は二番目に覚えたネタなので、それこそ10年くらいやってるんです。と、油断して稽古をサボっていたのが運の尽き。後半で上下(かみしも:上手と下手の向き)をうっかり間違えてしまって焦りが生じ、最後はちょっとグダグダな終わり方に。それでもまあなんとか噺を終えることができて、ホッとしました。

施設の方が写真を撮ってくださっていて、後で見てみると、自分はずいぶんと面白フェイスで写っていたので、お客さんは落語よりも顔が面白くて笑ってくれてたのかもしれないな、と思いました。それでもウケないよりはウケた方がいいじゃないかと自分を慰めています。

このエントリーをはてなブックマークに追加